私立小学校概要 稲花小学校(2019)


東京都23区では59年ぶりの私立小学校開設として、今年の4月から新一年生を迎えた。東京農業大学の附属校。

小学校長は東京農業大学の副校長も兼務しており、グローバルな見地から、これからの時代に必要な子どものリテラシー(能力)育成と効率的・合理的な学校運営を心がけている。このため、昨年の秋に実施した入学試験では定員72名のところ総志願者が860名を越えた。

以下特色:

  • 英語は1年生から毎日45分行う。36名のクラスをネイティブの先生が二つに分けて教えている。ネイティブスピーカーの教師が休み時間、給食、校外学習など、一日常駐しているので、色々な場面で英語を使う、それが自然にできる子どもに育って行く仕組みがある。(本部コメント:英語教育では私立の中でトップクラス)
  • 一年生から、一日6時限、最大7時限の授業がある。
  • 農業学校の資産を活用した体験学習が充実している。(田植え、食と農の博物館、トマトの植え付け 等)
  • WEBを活用した情報配信。(本部コメント:世界一の教育の国フィンランドでも、印刷物は一切なく、事務効率化を図り、教育の質を保っている)
  • 農大稲花アフタースクールの併設。送りサービスもあり、働く母親を支援している。

グローバルな観点、未来志向で教育のニーズをくみ取り、新設校としての思い切った内容を実施している。

(詳細情報は別途請求してください)

2019年7月21日
Global Leader Education 事務局


他の幼稚園・小学校の概要はこちらから