新型コロナウィルスによる学校の対策


(韓国、アメリカ、日本の比較)
~ そこから見える日本の小学校の対応、その問題点と今後の課題 ~

4月4日東京で新型コロナウィルスの感染確認された人は118人になり、とうとう1日の新たな感染者数が100人を超えました。2月の末、休校から始まった「無理やり春休み」はもうすぐ終わります。しかし、新型コロナウィルスは収まるどころかますます増え、東京だけで、一日の感染者数の新記録を日々更新中です。現在、日本の感染者数は氷山の一角でしかないと海外では言われています。感染者数が世界で一番多いアメリカでさえ(2020年4月4日基準)、在日アメリカ人の帰国を呼び掛けています。日本も深刻な状況に対応するため、4月開校をゴールデンウィーク明けに延期した小学校も多く出てきました。これは2ヶ月前、韓国の状況に似ている気がしてなりません。

→ つづきは子育てを考えるひろば にてお読みいただけます